お酒が弱いけど好きな人は、ともかく水を飲むべき

2018年10月25日

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お酒が弱いはるまきです。

ビール3杯くらいで十分酔っ払って、寝てしまうこともあります。
疲れがひどい時は頭痛が起きる時もあります。

そんな僕ですが、お酒は好きです。
しかも、新卒の時は営業部でした。

だから、お酒に強くなろうとした時期もありました。

 

お酒を毎日飲んだり、ウコン系のドリンクとかを大量摂取したり、しじみのサプリとか飲んだこともありますw

けど、どれも意味がありませんでした。
だって、遺伝ですもん。

 

まず自分のお酒への耐性を知る

お酒が弱いのに無理して強くなろうとするのは止めた方が良いです。
これは遺伝なので、どうしようもないです。

もし、ちゃんとお酒の耐性を知りたい人は、こういう『アルコール感受性遺伝子分析キット』もあります。
このキットは飲める飲めないっていう当たり前のことだけじゃなくて、下の分類をしてくれます。

  1. 依存症リスクが最も高い大酒飲みタイプ
  2. つい飲み過ぎてしまう大酒飲みタイプ
  3. 飲酒によるリスクが最も高いタイプ
  4. 飲酒によるリスクが高いタイプ
  5. お酒を受けつけない完全下戸タイプ

弱い中でも自分がどこに位置するのかが分かるのが、良いですね!

 

お酒の強さはアルコールの分解能力の違い

そもそもお酒の強さは、アルコールの分解(2段階)で使われる酵素によって決まっています。

 

第1段階

分解 アルコール から アセトアルデヒド 
働いてくれる酵素 ADHMEOS

第2段階

分解 アセトアルデヒド から 酢酸 へ
働いてくれる酵素 ALDH2

 

で、お酒の耐性をタイプ別にざっくり分けるとこんな感じになります。
(正確にはもっと細かい分類になります)

No 状態 第1段階 第2段階
1 お酒を一切飲めない人 × ×
2 すぐに酔っ払うけど、頭痛にはならない人
アセトアルデヒドは分解されている)
3 すぐに酔っ払って、頭痛になる人
アセトアルデヒドが分解されない)
4 大酒飲み

 

はい、さっきから何度も登場しているアセトアルデヒドが曲者です。

頭痛くなったり、吐き気が出たり、顔赤くなったりする原因はこいつです。
こいつを無害な酢酸へ分解するためには、第2段階の酵素「ALDH2」が必要になるんですが、この酵素の働きが少ない人は症状が悪化するだけです。

だから、お酒を飲んで頭痛くなる人は、お酒に強くなることは難しいです。
諦めておいしく飲みましょう。

え、でも飲み続けたら、強くなるんじゃん!

こう思う人もいますよね。
それは、第1段階で働いてくれる酵素MEOSのおかげです!

MEOSは、酵素の中でも鍛えられる酵素です。
(逆に、ADHとALDH2は鍛えられません。)

基本的、アルコールはADHとALDH2で分解をします。
でも、アルコールの分解が追い付かない時に、MEOSの力を借りるんです。
まるで助っ人外国人w

で、MEOSは、飲み続けると一定数までは増やせる酵素なので、お酒の弱い人は、ADH、ALDH、MEOSのトリプルフォーメーションによって、強くなっているんです。

 

でも、よーく考えてください。
もともと使わないMEOSを増やし過ぎると「何か問題が生まれるんでは?」って思いますよね。
助っ人外国人を入れすぎたら、チームの生え抜きが育たない的な(違うかw)

そう、MEOSは、本当は薬を分解するための酵素なんです。
だから、増やし続けると薬に耐性ができ効き目が悪くなったり、MEOSが分解するときに出す活性酸素が細胞を傷つけ病気になる危険性もあります。

しかも、MEOSは第1段階で使われる酵素なので、頭痛くなる人は、毒性のアセトアルデヒドだけ大量に残る可能性もあります。

 

つまり、「お酒に強くなりたいなら、お酒を飲んでMEOSを増やせばある程度は強くなるけど、体を痛めつけてるから危険だよ!ちなみに、頭痛くなる人には関係ないよ」ってことです。

そもそも日本人は40%くらいがお酒が弱く、5%くらいが全く飲めないので、お酒が弱いことを気にすることもないと思います。

 

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おいしくお酒を飲もう

「おいしく飲もうなんて生っちょるいこと言ってたら、濃密な人間関係はできない」ということを上司に言われるかもしれません。
特に新人の営業は言われるかもしれませんね。
僕も営業にいた時、「一気飲み」とかさせられてました。

でも、そういうのマジで止めましょう。
おいしく楽しくお酒を飲みましょう。

飲めない人は飲まずに楽しみましょう。
むしろ無理して来なくて良いです。

確かにお酒の付き合いだってあるし、飲めた方が良いことだってあります。
でも、やっぱり身体を酷使してまで無理するのは違うんです。

お酒はおいしいんです。

僕は最初で言ったようお酒が好きですが、強くないです。
だから、もう無理して強くなることは止めて、可能な限り体に負荷をかけない飲み方をしています。

 

お酒が弱い僕がオススメする悪酔いしないお酒の飲み方 3ポイント

①空腹で絶対飲まない

空腹だと腸がアルコールをダイレクトに吸収するので、お酒が弱い人は良いが圧倒的早く回ります。
何か食べていくと良いです。

牛乳を飲んでいくと良いですよ。
あ、ちなみに牛乳の膜が守ってくれるっていうのは嘘です。
牛乳に含まれる脂肪分(乳脂肪分)がアルコールの吸収を妨げてくれるので、効果があります。

 

②水と一緒に飲む

僕はこれを「命の水」と読んでいますw
美味しい日本酒を飲んだあとに、水も飲んでいます。

水を飲むことでアルコールの吸収を少なく抑えてくれます。
会社の飲み会とかでは頼むの忍びない場合、ペットボトルの水とか持ち込んでおくと良いです。

ちなみに、僕は営業にいた時、トイレで水を飲んでましたw(異常ですね)

 

③ゆっくり飲む

お酒が弱い人は、アルコールの分解が遅いので、一気飲みは厳禁です。
できるだけゆっくり飲みましょう。

僕は、営業にいた時、口をつけて飲まずにまた戻すみたいなことを繰り返してた時もありますね。(これまた異常ですね)

 

これだけです!
この3つ以外にも「◯◯を食べながら、飲んだ方が良い」など細かい対策もありますが、
正直、飲み会や友達の食事は注文する料理を指定できないので、僕はこの3つだけ守って飲んでいます。
これだけで悪酔いしません。

 

お酒をおいしく飲めない会には参加しない

まあ、結局はこれですね。

会社にいるとなかなかできない場合があるのも分かります。
僕も営業にいた時、参加しないの気が引けました。

でも、やっぱり自分の身体を無理して犠牲にしてまでも、相手に合わせないといけない飲み会は異常です。

そういう飲み会とは距離をおきましょう。
(これは新卒1年目の時の自分への自戒も含んでいます。)

お酒弱いのに無理している人って結構いると思うんです。

「最近の若いやつはお酒飲まないけど、はるまき君は違うな~」
「はるまき君、飲むね~やっぱり営業はお酒の付き合い大事だからね」

と、1年目の営業で言われてました。
でも、こうやって無理しても、ろくなことにならないです。
上司からの飲み会に誘われる率が上がるだけです。

無理してお酒を飲まずに、おいしくお酒を飲みましょう☆

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