平成30年7月豪雨を受け、倉敷市真備町のボランティアに行ってきました。

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岡山移住者のはるまきです。

西日本豪雨(平成30年7月豪雨)で被災した倉敷市真備町に奥さんとボランティアに行ってきました。

 

真備町にした理由

奥さんの知り合いに真備町でのボランティア募集をしていたため、真備町に行きました。
当日は、岡山県の笠岡も人手が足りていないという情報もありましたが、現時点では充足してきているらしいので、これからボランティアを考えている方は、ボランティアセンターにまずは問い合わせてみるのが良いです。日々情報が更新されています。
(ボランティアセンターの情報はこの記事の最後に記載しています)

 

真備町の状況

廃材が道路の路肩に積み上げられたり、車がひっくり返っていたり、浸水の爪痕を感じる光景でした。
また、この異常なほどの酷暑なので、廃材の近くは臭いが漂っており、屋内などでは腐臭が漂っているところもありました。

現段階(7/15時点)では、屋内から廃材を搬出出来ていない家も多く、特にご年配で被災された方の家は、人手が足りていないように見えました。
その一方で、廃材置き場に至る道の至る所で渋滞していたので、人員配置のコントロールもしにくい状況でした。

こんな状況の中、現地の方は明るく振舞われていたため、心身ともにとても疲れているだろうなと容易に想像できる状況でした。

 

ボランティアで行なったことと感じたこと

屋内で水に使ってしまったモノを運び出し、軽トラックに積み、臨時廃材捨て場(中学校や道路沿いのスペースなど)に捨てるという作業を行いました。
この作業をグループリーダーの知り合いで被災された家、計4軒を朝7時から16時過ぎまで一軒一軒回りました。
人数は、総勢15人くらいで、男性は廃材を捨てる力仕事で、女性はゴミの仕分けや屋内の拭き掃除と作業分担をしました。

一連の作業をしてみて、現段階(7/15時点)ではまだ人手不足だと感じました。
それでも、個人よりもチームで動いた方がスピードが出て、また外の現場で日常的に仕事されている方はとても頼もしかったので、チーム体制になれるかつ身体がある程度元気な人がボランティアに行くと力になると思います。
今日も、多くのボランティアが参加していますが、この酷暑でボランティアに来た人が熱中症で運ばれている状況ですので、身体に自信がない方は無理をして行かない方が良いです。
募金など今出来ることをすれば良いと思います。

また、被災地は、お年寄りの方も多いので、ボランティアがハリキリ過ぎると現地の方もそれに釣られて頑張ってしまうので、その日一日ではなく長期的な視点をもってボランティアする必要があると思いました。

 

ボランティアにいく場合持って行った方が良いもの

これからボランティアに行かれる方もいると思うので、持って行った方が良いものまとめます。

・基本セット(長袖長ズボンの作業着、長靴、作業用手袋、タオル)
ともかく暑くて、汚れるので少しでもそれを考慮したものが良いです。
ワークマンやホームセンターなど、作業着を取り扱っているお店を見るのをオススメします。

・少し高機能なマスク
それほど高価なものでなくて良いですが、衛生的に悪い空間が多いので、作業用の少ししっかりしたマスクだと安心です。
ただ、暑過ぎて呼吸しにくくなるので、通気性が少しでも良いと尚良いです。
これもワークマンやホームセンターなど、作業着を取り扱っているお店を見るのをオススメします。

・水
水は1人1.5リットルくらい持って行きましたが、現地の人から飲料水を支給されても飲み切ったので、2リットルくらい持っていくと安心です。スポーツドリンクも持って行きましたが、水の方が頭にかけれたりして何かと便利です。クーラーボックスにいて行った方が良いです。

・アミノ酸の粉末
amino vaital」のような疲労回復系のアミノ酸の粉末を溶かした水を持っていくと良いです。疲労感が軽くなります。

・塩分タブレット
脱水症状にならないように「塩分チャージタブレッツ」のような合間に塩分補給できるものがあると良いです。

・アルコール、除菌シート
食事をする際などに手袋を取るので、除菌用にアルコールや除菌シートがあった方が良いです。

・ウィダーインゼリー(食欲がわかない)
作業によりますが、暑くて臭いもきついので、ウィダーインゼリーのような食料の方が昼食食べやすいです。

・冷感スプレー、汗拭きシート、熱さまシート
少しでも涼しく感じるように冷感スプレー汗拭きシート熱さまシートがあると助かります。作業中に暑苦しさが軽減します。

ボランティアに行こうとしている人へ

先に書いたように人づてのボランティアは、人員充足により見つからない場合があるので、行政のボランティアセンターを介した方が良いです。
この酷暑なので、ボランティアセンターもボランティアの体調管理を注意して派遣しているそうです。

以下、ボランティアセンター情報
総社市
http://www.sojasyakyo.or.jp/since2018/99disaster/disaster.html

岡山市
http://www.city.okayama.jp/kyoudou/kyoudou/kyoudou_t00070.html

笠岡市
http://kasaoka.or.jp/

井原市
http://www.ibara-syakyo.jp/

矢掛町
http://www.town.yakage.lg.jp/syakyo/yakage.htm

高梁市
http://www.takahashi-shakyo.org/00news/news20180709.html

最後に、ボランティアにいく場合、先に書いたように現地ではご年配の方も多いので、ハリキリ過ぎないのが大事です。
現地の方も無理して頑張ってしまい身体を崩してしまう可能性もあるので、その日に出来ることを着実にやれば良いと思います。
また、身体に自信がない人は無理してボランティアに行かないでください。
作業するには、酷な環境なので、熱中症になってしまう可能性が高いです。

今回、被災地を見て、ボランティアや物資は日々の復旧状況でニーズが早く変化しているため、何か支援をするなら、「募金」が良いと思います。

岡山の義援金情報

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