結果が全てだけど、結果の解釈は更新され続ける。

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日本代表が初戦に勝って結果ってやっぱり大事だなあと思ったはるまきです。今宵のセネガル戦も楽しみです。

これに無理矢理繋げるつもりもないんですが、「結果の解釈って更新され続けるよなあ」って最近強く思ってます。

 

東京で新規事業を立ち上げていた時の話

僕は、東京で働いていた会社で営業が嫌で、上手いこと新規事業部に異動になったんです。
まだ新米でしたが、部署自体の人数も少なかったので、主担当としてかなり色々やらせてもらいました。
社内外の調整でムカつくことも多かったですが、本当に学ばさせてもらいました。

特に人との調整において、仕切り力や利害調整力も大事ですが、やっぱり「良いやつ」であるって大事だと感じました。
キャラに寄りますが、助けてもらいやすいし、援助してもらいやすくなります。

人との調整以外でも、企画書や事業計画作ったり、スケジュール管理したり、開発部と要件調整したり、プロモーション施策模索したり、法務と契約書の要件決めたり…色んなところのフワッとした指示を下手ながら畳まくる技術がつきました。

だから、『風呂敷「畳み人」ラジオ』が好きなんですよね。

 

で、当時の結果は?

こう言っておきながら、立ち上げたプロジェクトたちはことごとく上手くいかなかったです 笑
本当に残念なくらい。

なので、結果が出ていないから、「費用部署」「お荷物部署」と揶揄されたり、数字の根拠を上司から詰められていましたね。あれはきつかったですねー。

 

うまくいかなかった理由は?

で、上手くいかなかった理由は、シンプルに「新事業に興味が全然なかったから」。
(こんなやつに任せちゃダメですね…)

ちなみに、当時の資料を見返しても、フレームワークとか、マネタイズとか、スケジュール管理とか、そういうものは考えられてはいたなあと思います。我ながら。

でも、熱量がないんです。
絵に描いた餅のように、そんなに上手くいくかなあと思うような内容です。

しかも、僕以外も誰もやったことないから、部員でより細分化していく。
そうすると、フェーズがいくつも出来て、構想にあったダイナミックさ(悪く言えば粗雑さなんだけど)はなくなり、どんどんこじんまりとしていく。
その結果、一層面白くなくなり、どんな手法を用いているかとかそういう話にばかりフォーカスするようになる。

だから、やっぱり、例え指示されたものでも、ちょっとでも面白いと思えたなら、その気持ちの鮮度が落ちないうちに、「まずはやってみる」。

これが超超大事なんだと学んだわけです。

 

上手くいかなかった結果を活かす

こういった反省は、今になってとても活きています。

副業始めた時とか、ブログ始めた時とか、気持ちがノッているうちに早く実行に移しました。
考えていくとどんどんつまらなくなっていった経験があるからこそ、動くことができるようになりましたね。

 

仕事においても、新規事業で現場レベルのことからレイヤーが上のことまで包括的に理解して業務を分解できる力が、会社で重宝されてます。我ながら。

地方って、本当にプレーヤー全員が社長みたいな時もあって、自分は実行人寄りと思っている人ですらかなりフワッとしてて、とっ散らかっています 笑
この超ざっくりな状態で仕事をさばく時に、この経験が活きていますね。
(むちゃくちゃ過ぎてイラつくこともありますが)

 

今みると、昔の結果は変わってみえる

現状を振り返ると、新規事業担当をやっていた当時、全然上手くいかなかった結果が、今の土台になってるんですよね。
当時は土台になるなんて思ってなかったです。

言ってしまえば、「失敗は成功のもと」というありふれたことなんですが、ちょっと補足すると、失敗と成功って直列の完了形なんじゃなくて、並列の進行形なんだと思っています。

進んでいるうちに実は成功するために必要な結果になっているみたいな。

だから、よくある「結果か?プロセスか?どっちもか?」という話はどれでも良くて、「結果が全て。でも、結果の解釈は変化する。」っていう方が理解として正しい気がします。はい。

 

…なんだか、日本代表の話から自分で広げておきながら畳み切れていないですが、「これからも今の結果が、これからの結果になると思って生きて参りますよ!」ってことです。

「人生の本舞台は常に将来に在り。」  by 尾崎行雄

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