「社会人として◯◯すべき」という言葉がとても苦手

2018年5月28日

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「社会人として◯◯すべき」という言葉が苦手なはるまきです。

最近、奥さんが会社で、「社会人としてもっと地に足の着いた考えをすべき」的な言葉を色々と言われて、凹んでました。

僕も新卒で営業にいた頃は、よくこういった言葉言われてました。

でも、こういう人たちの指す社会人って、だいたい会社のローカルルールだったりすんですよね。。

 

「会社では大きい声で挨拶をしなさい。社会人として!」

⇒会社で大きな声挨拶されたら、うるさくて業務に集中できない

「ほうれんそう(報連相)を業務開始前にしなさい。社会人として!」

⇒業務開始前じゃなくてもチャットツール使えば報告できる

「1年目は社会の理不尽さを学べ。社会人として!」

⇒1年目じゃなくても理不尽なことは学び続けるし、理不尽さは結果でしかない

 

でも、新卒の当時は、「うっす!うっす!おっしゃる通りです!」って無理して営業感を出してました。
これ結構きつかったんですよね。

こういうことが元々得意な人は良いんですけど、得意じゃない人は、早く部署を変えるか、仕事を変えるかして、環境を変えたほうが良いですよ。

僕も向いてなかったので、営業から部署異動して本当に良かったです。

 

「社会は◯◯」だという上司の言葉は聞き流す

・・・と言うか、「そもそも社会って何なんだよ」と思って調べました。
(学術的にはもっと複雑なので、厳密な意味ではないです)

社会の4条件
富永健一著『社会学講義』より
※太字は僕の解釈です。

1)成員間に相互コミュニケーション行為があること。
⇒コミュニケーションを取っているか?

2)相互行為が持続されることで社会関係が維持されること。
⇒コミュニケーションとか取って、関係が続いているか?

3)成員が程度の差はあれ、組織化されていること。
⇒ちゃんと組織になっているか?

4)成員と非成員区別する境界が確定していること。
⇒組織の人と組織じゃない人の境界が明確か?

 

 

つまり、家族も社会だし、会社も社会だし、日本も社会だし、かなり広範囲で「社会」という言葉を適用することができます。

ということは、「社会人として◯◯すべき」って言葉って、その人の置かれてる環境によって内容が全く変わってくるので、ほぼまともに取り合わないほうが良いんです!ドヤああああ!
勝手に自己解決w

裏を返せば、自分と近い環境の人、もしくはなりたい環境にいる人のことを聞くほうが、ずっとタメになるかと!
その人の言う「社会」は、きっと自分のいる「社会」もしくはなりたい「社会」と近いはずなので。

 

自分の社会を知る!

自分の「社会」を理解するには、まず自分の感情を見つめ直すことが大切です。
(感情的になるんではなく、感情を見つめることです。)

こんなこと言ってますけど、僕は、東京にいた時は、「社会人として◯◯すべき」と言う環境に染まっていました。

だから、友達や会社にいる人が、「フリーになる!」「起業する!」「やりたいことと違ったから転職する!」っていうのを、どこか冷めて眺めていました。

批判したり、反対したりするんではなく、冷笑的な感じです。

でも、岡山にきて、退屈になり、東京よりも年収も下がり、友達がいなくなり、色々となくなったら、冷笑的に社会を論ずるやつって格好悪すぎるって気づきました。

というより、そんなことしている場合じゃないですw

 

そもそも、一生懸命な姿とか、頑張ってる姿って、大体ダサいけど、それを見て笑ってる方が、もう洒落にならない位、ダサいと。

しかも、頑張ろうとしている人に、「社会ってそんなに甘くない」「仕事を舐めてるの」「そういって大体失敗するよ」っていう言葉をかけてもしょうがないかと。

こういう言葉って絶対、本人が、一番分かっていると思うんです。

だから、自分は、こういう場面になったら、できるだけ反対したくないなと。
と言うか、小さな社会でしか生きていない僕が、その人がどうなるんかなんて想像できないですし。

 

・・・なんか、奥さんを庇うつもりが、大きな話になっちゃいました 笑

年を取った時に「社会人として◯◯すべき!」って言わない大人になります、はい。

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