倉敷児島のジーンズミュージアム(JEANS MUSEUM)はジーンズの見方が変わる場所

2018年11月4日

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ジーンズをよく履くはるまきです。

最近、倉敷市児島のジーンズミュージアムに行ってきました。

ジーンズミュージアムはベティスミスという児島生まれのジーンズメーカーが設立・運営しています。

入口では、ベティスミスのマスコットキャラクター、ベティちゃんがお出迎えです。

 

倉敷市児島とジーンズの歴史

このジーンズミュージアムが出来てしまうくらい倉敷市児島はジーンズ産業とともに歴史を歩んできた街です。

以前もこの記事で書きましたが、昔から児島は綿花栽培が盛んで、そこから発展し学生服産業が興り、今でも学生服は岡山の企業(トンボ、カンコーなど)が過半数を超えるシェアを誇っています。

ただ、1960年代になると学生服産業の成長が下り坂になっていきます。
そこで、学生服メーカーであったマルオ被服は、学生服を作る技術を生かした新事業として国産ジーンズの開発に着手しました。
このマルオ被服こそ、初の国産ジーンズを生み出した現ビッグジョンです。

こうして初の国産ジーンズを生み出したビッグジョンでしたが、当時はアメリカの古着のジーンズを履きなれていたため、新品のジーンズは固くて日本人には馴染みがありませんでした。
そこで、ビッグジョンやベティスミスが、新品デニムに加工をする「デニム加工」を開発します。

さらに、70年に入るとヒッピーファッションが大流行し、加工ジーンズの売上は急上昇します。

こうした創意工夫と時代の後押しもあり、ジーンズ産業は70年代に大きな産業に成長しました。

 

…と、ジーンズの歴史を書き始めると長くなりますが、こんな理由から、ビッグジョンやベティスミスの本社は児島にあり、その他ジーンズ好きなら聞いたことのある有名なジーンズ工場も沢山ある訳です。
いわば児島は、日本ジーンズの聖地ですね。

 

ジーンズミュージアムではジーンズの歴史や製法を学べる

ジーンズミュージアムでは、上で書いたジーンズの歴史を日本だけでなく、世界視点からも学べます。
世界初のジーンズメーカーであるリーバイス社の創業背景やジーンズの流行りの変遷とメーカーの技術開発など、ジーンズの歴史を網羅的に知ることができます。

旧式の脱水機や、ダメージ加工で一緒に入れる石や、一枚の記事からジーンズのパーツを切り分ける方法など、製法についても展示しています。

 

オーダーメイドデニムの注文やジーンズ作り体験もできる

ちなみに、ジーンズミュージアムの2階にある「DENIM WORKS」では、オーダーメイドジーンズを3万円から作れます。記事はもちろん、ステッチ、ボタン、糸、ポケットの位置、ファスナーの仕様など、かなりのカスタムができます。
選べるパターンはとても豊富で、流石ジーンズメーカーと言えますね。

また、別館ではジーンズ体験もやっているみたいです。

手軽にできそうだったので、観光で体験してみるとよいですね。

 

通常販売もあり。激安アウトレットもある。

ここに来るとオーダーメイドまで行かなくてもジーンズは欲しくなります 笑

そんな方は、ベティスミスの直営店とアウトレットがあります。
直営店は最新の商品ラインナップで流行を取り入れてます。
店員さんの商品知識もとても豊富で、求めてるジーンズをざっくり伝えると色々教えてくれます。

で、特にオススメなのはアウトレットです。

ベティスミスは元々価格が比較的手が出しやすい1万円弱から2万円弱のものが多いので、アウトレットに行くと安さに驚きます。

ジーンズやチノパンが5000円〜3000円位で売っています。
型が古くなっていたり、B品だったりですが、全然気になりません。

僕も2本買っちゃいました 笑

 

ちょっと足を伸ばしてジーンズストリートへ行くのも良い

桃太郎ジーンズ、天領ジーンズ、カミカゼアタックなど国産ジーンズメーカーが立ち並ぶジーンズストリート!

その中でも今年オープンしたビッグジョンの本店はオススメです。


店内の一画にビッグジョンの商品ラインである「WorldWorkers」というブランドのサンプル品や展示品が破格で売っています。

今の時期はアウターが沢山ありました。
ものは良くかつ一点ものなので、気に入ったら即買いをオススメします。

僕は気になるコートを迷って目を離した途端に別の人が購入してました…
やっぱり直営店の良いところはセレクトショップのような小売価格で買うと高価な商品が、卸価格で買えるところですね。

児島には、国産ジーンズメーカーが本当に多くありますので、ぜひ行ってみてください!

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