正直、移住するまでホリエモンの言っていることが分からなかった。

2018年6月8日

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移住するまで、「好きなことで生きていく」ってことが分からなかったはるまきです。

一応断っておくと、移住する前からアンチホリエモンじゃないし、むしろ興味をもってホリエモンが発信することをチェックしてました。
ゼロ』も読んで感動したし、勇気づけられてました。
(ゼロは素晴らしい本なので、まだ読んでない人はぜひ読んでほしいです。)

でも、何というんだろう。
いつも「そうは言っても」という思いが常にあって、現実は違うという思いがずーっとありました。
だから、本とか読んで感化されても、寝て起きれば、またいつもの日常になっていて、変わったことと言えば、酒の席でホリエモンの発言になぞって少々強気な発言をするようになったくらいでした。

結局、本を読む→勇気づけられる→寝る→意気揚々と出社→いつもの自分にほぼ戻っている→寝る→いつも通りっていうループを続けていました。
一瞬だけでも「自分でもできる!」と思うことで、大都会東京の中でささやかな抵抗をしていたのかもしれないです。

移住して色々無くなって「行動する」しかなくなった

これが変わったのは、ポジショントークになっちゃいますが、「移住」ですね 笑
(なんで移住したかはこれまで書いているので、下の記事とかを読んでください)

まず、Iターン(嫁ターン)だったので、これまでの人間関係はとても薄くなりました。
こう言うと、よく「寂しくないの?」と聞かれますが、奥さんもいますし、寂しさはないです。

もともと友達とは時々会うくらいが丁度良いので、移住のおかげで一人で集中できる時間が増やせました。やっぱり打ち込みやすい環境を作るのって大事です。

…ただ、一人になれたことが、「行動する」ようになったきっかけという訳ではないです。

じゃあ、何がきっかけになったのか?
それは、移住して年収が下がったことですね。
やっぱりお金の課題が一番効きます 笑

で、この事実に対して、
「地方は物価が安いから、地方では十分やっていける年収」
「年収よりも、ストレスが軽減される暮らしやすさが大事」
といったことをよく言われましたが、僕はどうもしっくりこなかったんですよね。。

もちろん、本当に地方は家賃が安いし、東京ほど消費するものもないので、お金がかかりません。
そして、のんびりしていて、とても暮らしやすいです(僕の住んでいる岡山市はそこそこ都会でさらに便利です)。
同様に、東京は物価水準が高くて、相対的に給料が高いのも理解しています。

…でも、だからといって、地方でも同じ仕事をしても疲れる度合いは同じだし、地方であっても求める生活水準を下げなきゃいけない理由が分からなかったんです。

そうか、サラリーマン的思考すぎたのか!

で、理由がしっくりこないまま、移住してからしばらく経ったある時、お金が貰えるっていう理由で奥さんの知り合いのWEBページの制作をさせてもらったんです。
たまたまですね。

そしたら、これが超楽しかったんです。
WEBサイトを作ること自体もですが、作ったものでお金が発生するということが大きな快感でした。
自分の作ったものでお金が生まれるという体験がこれまでにはなかったからですね。
金額はほんの数万円でしたが、サラリーマンでは味わえない感覚でした。

その時にはじめて「自分は会社に縛られ過ぎていたんだ」とハッと感じたんです。

会社員として自分の年収を上げようしたら、利益率が高く経営体力がある会社にいかないといけない。
でも、地方にはこういった会社は少なくて、あったとしても旧態依然としてる昭和的な社風の会社が多いです。(やっぱり東京の方が今の時代に合わせたIT系の高収入の会社が多いんです。)

が、これは「会社で働かなくててはいけない」という考えを取っ払えばあまり関係なくなります。

自分が価値を出しやすいものを大きくしていけば、対価としてお金が貰えて、自分の評価も上がっていきます。

本当にシンプルな話なんですが、会社に長くいると、自分の世の中的な価値(市場価値)が見えなくなって、会社での立ち回りとか、理不尽でもやりたくないことをやることとか価値のあることだと錯覚するようになるんです。

このことに、移住して副業をするまでは、頭で分かってても、実感は全然ともなってなかったです。

「一人でできることはたかが知れてる」とか、「会社というレバレッジを使うべき」とか、そういう話もあるかもですが、やっぱりそれも「個」の価値があってこそだと思うんです。
個の価値がないと誰も寄ってこないですし。

好きなことで生きていくは現実論

で、個の価値の最大化を考えてみると、好きなことで生きていくっていうのは理想なのではなく現実論なんだと思います。

「好きこそ物の上手なれ」というようにやっぱり個の価値を最大化するには好きであるって大事なんだと。

が、好きなものって、会社員にどっぷり浸かると分からなくなります。

僕も先に書いた副業をしてみるまでは、楽しいっていう感覚がよく分からなかったし、「仕事って退屈なもので、ホリエモンみたいな価値観の人はごく稀に出てくるんだ」と思ってました。

けど、行動してみて、打ち込めることとか、自分が価値を出せることを知ると、動いてみないと分からないもんなんだなあと思います。

だから、「好きなことが分からない」、「打ち込めることが分からない」場合は、実は先に手を動かした方が分かることが多いと思います。

僕も頭の中ではさっぱり出てこなかったんで。

続けなけりゃ意味がない

ここまで言っておいてですが、僕は情熱が高くもなければ、好きなことへの思いが強力な訳でもないです。
むしろ感情が大きく動くっていうことが少ないです。

だから、僕の場合は、やりたいことに比重をおかず、今自分ができること、人からありがたがられることから価値を拡張しています。

これが結果的にWEBページ制作でした。

やっぱり人から感謝されることは続けていくうちに大事なものとして成長していきます。
1年少しだけやってますけど、そう感じます。

だから、好きなことが分からない人は、今できることから副業なり仕事なりしてみて、それを続けてみると色々見えなかったものが見えてくると思います。

ちなみに、僕は、「好きなことで独立だ!」っていうカッコいい考え方は持ってない(そもそも向かない)ので、会社員して、今は着実にお金を貯めながら、色々な小さなことを試しています。

このブログもその1つです。全然収益出てないけどw
それでも、続けてみて全くの0円だったものが、数字が着実に上がるのを見ると、感動します。

今年は、他にもフリー素材のサイトとかECサイトの運用とか、お金がいい感じに発生するものを色々と試してみようと思ってます。
これを試せるのも去年から活動してきた積み上げがあるおかげですね。

自分ができること、求められていることを組み合わせて続けていく結果、ホリエモンの言う好きなことで生きていくになると思っています。
引き続き頑張りますよー。

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