地方生まれ地方育ちで東京っぽいことをしている会社には気をつけよう

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Iターン移住したはるまきです。

最近、地方移住した友人と飲んだ時に盛り上がった地方の会社あるあるがあります。

それは、「地方以外を生活拠点にしたことがない社長&経営陣のみの会社で、東京っぽいことを積極的に推進している場合は、気をつけた方が良い」ということです。

かなり主観ですが、東京からの地方移住した人と話すと大体盛り上がる話なので、勝手にあるあるだと思っています。

 

そもそも東京っぽいとは?

具体的に挙げてみると、

・ホームページのデザインが凝っている

・働き方改革の影響を受けていそうなホワイトな勤務体系

・ITサービスの活用に重きをおいている

・ビジョンや理念がカッコイイ

・社員紹介がカッコイイ   …etc.

こんな感じです。
パッと見はイケてるIT系の会社なんですが、一方で共通して、

・東京に拠点はない

・それほど儲からなさそう(儲かっていなさそう)な業態である

・ホームページや企業紹介のメッセージ性が強い(採用フォームの質問のクセが強いとか)

・社員がハキハキ、シャキシャキしている

という点が特徴に挙げられます。
もちろん悪いことじゃ全然ないですし、本当に良い会社もちゃんとあります。

ただ、傾向としてこういう会社は東京っぽい(実は極一部のIT企業)イケてる会社の社風や仕組みを取り入れようとしますが、中身は地方の会社なので、変な(面倒くさい)社風や社内制度があることが多いです。
(地方移住者と話した限りでは 笑)

特によそからみるとIT化含め進んでいることをしているように見えますが、会社の根幹部分はアナログな思考がスタンダードなので、ルールや社内制度が新たに出来て、逆に非効率になるなんてことがよくあります。

 

それの何が問題なの?

もともとは業務を効率的にするためIT化や制度改革をするはずが、その運用を回すためのルールや制度作りが多くなり、本末転倒になっている点です。

やっぱり、ルールや制度ができるほど、それに関連した暗黙知(社風)みたなものも増え、行動がしにくくなります。
その結果、効率的に行動しようとすると、「ルールに反する」、「社風に反する」みたいなジレンマもおきます。

しかも、さらに厄介なのは、作られたルールや制度を守る優等生的な人が「頑張っている」と評価されることです。
「何でこのルール必要なの?」とは言わずに、きっちりと実行する人が優秀な人という社風になっていきます。

新しいソリューションなり制度なりで、こういったよく分からない頑張りを排除していくはずが、いつの間にか不効率な頑張りを評価するところに舞い戻っています。。

僕は、導入した後、やってはいけないこととか基本の説明をして、とりあえずやってみれば良いと思うんです。
やってみないと定着するかなんてわからないですし。。

 

移住者はこういう会社に気をつけよう

こういう会社は、東京や都市部から移住する人は、その土地の事情もわからなければ会社の内実も分からないので、こういう会社がとても良く見えるんです。僕も当時はそうでした。

「地方にもイケてそうな会社があるじゃん!」と。

が、入ってみて、びっくり・・・なんてこともあると思います 笑

だから、アドバイスとしては、今っぽい会社を地方で見つけたら、鵜呑みにせず警戒することです。
(外面が良い会社は無駄に期待させてしまうものなので。)

特に面接や諸々の応対で「何か変だな」って思うポイントがかなり大事です。
それは漏れ出してしまったほつれのようなものです。
そこを辿って質問してみたり、その土地に知り合いがいれば、会社の評判を聞いて見たりして確かめると良いです。
何か掴めるかもしれません。

 

…以上、超主観の酒場でのお話でしたが、参考になったらうれしいです 笑

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