地方で優秀だと思うフリーのWEB制作者の特徴。やっぱり畳み人が地方には必要なんだ。

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最近、フリーのWEB制作者の方と関わることが多いはるまきです。
自分では手に追えない案件とかを相談することが最近多く、そんな中で外部との関わりが増えてきています。

この関わりの中で、フリーで売れっ子(稼ぎが安定している人)は「優秀だなあ」と思うことが多いです。

こういう人は、スキルが図抜けて高いという訳ではなく、依頼者の意図や概念を時間をかけずに把握し、早く形にする能力が高いです。

最初は、「きっと独立するくらいなので、スキルレベルが高いんだろうな」と思っていたのですが、制作したページのソースや過去実績を見てもそれほど難しいことをしていないことが多いです。(上から目線か 笑)

その点、スキルレベルでは企業に勤めているデザイナーやプログラマーの方が高いと思います。
「スクラッチでなんでも作れます!」とか、「photoshopのアクションをオリジナルで作りまくっています!」とか、そういう人が結構います。
技術好きの変態は、地方だろうが東京だろうが結局います 笑

でも、正直、クライアントからすると、要件を満たしていれば手段は問わないので、スキルレベルよりもアウトプットがイメージに近くかつスピードが早いことの方が重要です。

だから、求めているのは、

・概念と意図の理解力
・理解したことのタスク分解力
・スピード
・センス

です。

もちろん大型案件になれば、関係する人が多くなり求める能力が変わってきますが、そういった案件は大きな企業にいくので、フリーの方には中〜小の案件が集中しています。(僕が見た限り)

 

売れっ子フリーWEB制作者の「畳み人」力

「畳み人って何?」って思う方はこちらを。

 

売れっ子(稼ぎが安定している人)のフリーの方は、本当に「畳み人」力が高いです。
地方のITリテラシーの低いクライアントの風呂敷を広げまくった話をちゃんと畳んでいきます。
しかも、スマートにチャキチャキ畳んでいくよりも、ケラケラ笑いながらリアクションを交えながら、畳んでいくのが、地方では多いように思います。

ある程度要件が固まったら、テンプレートやフレームワークやライブラリなど適所に使って、作業工数を下げていて、アウトプットします。
無駄なところに力をかけず、原案をまずは提示してしまい、茶々が入る前提で進めているように思います。

で、原案からブラッシュアップされてきたら、ここからは要件が引っくり返らないように話の粒度を細かくして詰めていきます。
「○○の機能はこのように動きますが、大丈夫ですか?Aの場合はこうなります」といった感じで、言葉と動きを確認しつつ合意を取っていきます。
アウトプットも細かくブラッシュアップしていくのは言うまでもありません。
(まあ、これでもひっくり返すヤバいクライアントはいるんですがね 笑)

人の懐に入って要望を畳んで、迅速にアウトプットし、ちゃぶ台返しが起きないように詰めを怠らない。
言うは易く行うは難しですね。

 

地方こそ「畳み人」を

こんなこともあり、移住前は地方には、「IT技術者が足りない」と思っていましたが、今は「技術をもった「畳み人」が足りないのでは?」と思っています。

地方こそ「畳み人」を求めてます。
畳み人の方は、地方移住ありですよ!
「畳み人」は希少価値が高いです。

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